特許
J-GLOBAL ID:200903031556258862
立体画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149338
公開番号(公開出願番号):特開平7-021406
出願日: 1993年06月21日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 マッピングされたポリゴン面に対しても、モアレ等の発生をなくし、高速にアンチエイリアシング処理を行うことが可能な立体画像処理装置を提供することを目的とする。【構成】 ポリゴンを構成するX,Yの端点情報及び各ポリゴンの視点からの距離を格納するメモリ1と、メモリ1からの端点情報を幾何変換する幾何変換装置3と、幾何変換装置3からの端点情報に基づいて、ポリゴン外形のアドレス情報をスキャンラインごとにポリゴン外形部分の情報に変換する外形処理装置7と、外形処理装置7にて算出された対向する2辺間の各アドレス情報及び各ポリゴンの視点からの距離に基づいてポリゴンエッジの位置を検出する内部描画処理装置9と、ポリゴンエッジの画情報のみフィルター演算を行うアンチエイリアシング処理装置11と、このアンチエイアリシング処理装置11からの画情報を表示するCRT12と、を備えてなる。
請求項(抜粋):
ポリゴンを構成するX,Yの端点情報及び各ポリゴンの視点からの距離を格納する記憶手段と、この記憶手段からの端点情報を幾何変換する幾何変換手段と、この幾何変換手段からの端点情報に基づいて、ポリゴン外形のアドレス情報をスキャンラインごとにポリゴン外形部分の情報に変換する外形処理手段と、この外形処理手段にて算出された対向する2辺間の各アドレス情報及び各ポリゴンの視点からの距離に基づいてポリゴンエッジの位置を検出する手段と、ポリゴンエッジの画情報のみフィルター演算を行うアンチエイリアシング処理手段と、このアンチエイアリシング処理手段からの画情報を表示する表示手段と、を備えてなる立体画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 15/00
, G06F 3/153 320
引用特許: