特許
J-GLOBAL ID:200903031558047567

清掃器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130789
公開番号(公開出願番号):特開2003-320322
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 通常の形態の拭材を耐久性を損なうことなく用いて各種床面や畳面等の清掃を効率的に且つ確実性高く行い得る清掃器具の提供。【解決手段】 回転ブラシ12の後側下部の外周に沿う傾斜面形成部10eを設ける。傾斜面形成部10eと塵芥収容部10aの前立上部10dの間に下方開口の拭材保持用溝部10fを形成する。後端部を中心とする回動により開閉し得る支持底部構成部材20の前端部に拭材保持用突板部20bを上向きに突設し、シート状拭材24の前縁部を拭材保持用突板部20bと拭材保持用溝部10fの間に挟圧保持可能とする。弾性舌片保持体取付板部10bに、シート状拭材24の後縁部を保持する弾性舌片保持体22を設ける。
請求項(抜粋):
水平回転軸線を中心として回転可能なように支持された回転ブラシと、その回転ブラシを回転駆動する駆動装置と、その回転ブラシの回転により掃き上げられた塵芥を収容する塵芥収容部と、拭材を被清掃面に対し押圧し得るよう支持する拭材支持底部と、その拭材支持底部に前記拭材を支持した状態でその拭材を着脱可能に固定する拭材固定部を備えた清掃器具であって、前記拭材支持底部は前記回転ブラシの側方に設けられ、前記回転ブラシは、前記拭材支持底部に拭材を支持して清掃対象面上に当接させた状態で、少なくともその回転ブラシの下端部が清掃対象面に接するように支持されており、前記拭材支持底部に支持された拭材と前記回転ブラシとを分離する分離部を有することを特徴とする清掃器具。
IPC (3件):
B08B 1/04 ,  A46B 7/10 ,  A47L 11/22
FI (3件):
B08B 1/04 ,  A46B 7/10 Z ,  A47L 11/22
Fターム (10件):
3B116AA31 ,  3B116AB52 ,  3B116BA02 ,  3B116BA14 ,  3B202AA24 ,  3B202AB15 ,  3B202BA03 ,  3B202BC01 ,  3B202BE09 ,  3B202BE13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337673   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-037127
  • 特公昭51-031458
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審査官引用 (4件)
  • 掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-337673   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-037127
  • 特公昭51-031458
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