特許
J-GLOBAL ID:200903031560328972

自動製パン機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130106
公開番号(公開出願番号):特開2008-284053
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】誤って調理をキャンセルしても、調理復帰可能な自動製パン機を提供する。【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、ヒータ3とモータ5を制御する制御手段15とを備え、入力手段13は、メニューの選択を行うメニュースイッチ23と、調理のスタートを行うスタートスイッチ25と、調理をキャンセルする取消スイッチ26とを含み、調理中に取消スイッチ26によって調理をキャンセルした場合に、スタートスイッチ25を操作することで、調理が復帰するようにしたもので、誤った操作で調理をキャンセルしても、スイッチの個数を増やすことなく、調理を復帰することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱手段を有する焼成室と、前記焼成室内に着脱自在に載置されたパン焼き型と、前記パン焼き型の内部に配設された練り羽根と、前記練り羽根を駆動するモータと、前記焼成室内の温度を検知する温度検知手段と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段と、前記温度検知手段の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、前記加熱手段と前記モータを制御する制御手段とを備え、前記入力手段は、メニューの選択を行うメニュースイッチと、調理のスタートを行うスタートスイッチと、調理をキャンセルする取消スイッチとを含み、調理中に前記取消スイッチによって調理をキャンセルした場合に、前記スタートスイッチを操作することで、調理が復帰するようにした自動製パン機。
IPC (2件):
A47J 37/00 ,  A47J 43/046
FI (2件):
A47J37/00 301 ,  A47J43/046
Fターム (20件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB04 ,  4B040AC01 ,  4B040AC15 ,  4B040AC16 ,  4B040AC17 ,  4B040AD07 ,  4B040AE05 ,  4B040CA05 ,  4B040CA16 ,  4B040GD21 ,  4B040LA11 ,  4B040NB03 ,  4B040NB04 ,  4B053AA01 ,  4B053BA12 ,  4B053BB02 ,  4B053BJ03 ,  4B053BL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-104218号公報
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-082920

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