特許
J-GLOBAL ID:200903031560989286
圧電振動子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187458
公開番号(公開出願番号):特開平9-036692
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 製造時に生じる機械的ひずみを小さくするとともに、回路に実装するときに加えられる熱および経年変化により生じる発振周波数の変動を小さくする。【解決手段】 絶縁材料により形成された基板の表裏にまたがって2個の金属リード板を嵌着し、基板の表側でこの2個の金属リード板の間に圧電振動素子を架けわたし、この圧電振動素子を基板の表側に被せるキャップで内包する。基板の裏側に表れる金属リード板を接続端子として使用する。【効果】 製造歩留りを大きくすることができ、製造コストをさらに低減することができる。
請求項(抜粋):
絶縁材料により形成された1枚の基板と、それぞれこの基板の表裏にまたがって嵌着された2個の金属リード板と、この基板の表側でこの2個の金属リード板の間に架けわたされた圧電振動素子と、この圧電振動素子を内包するように前記基板の表側に被せられたキャップとを備え、前記基板の裏側に表れる前記金属リード板を接続端子とすることを特徴とする圧電振動子。
IPC (2件):
FI (2件):
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