特許
J-GLOBAL ID:200903031561198975

架橋形ポリカルバゾールとそれを用いた有機エレクトロニクスデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 弘 ,  竹内 祐二 ,  米田 圭啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074818
公開番号(公開出願番号):特開2006-257196
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】有機溶媒に対する溶解度が低いポリカルバゾール誘導体を提供する。【解決手段】本発明に係る製造方法は有機溶媒に対して難溶性を示す難溶性ポリカルバゾール誘導体を製造する方法である。難溶性ポリカルバゾール誘導体と比べて常温で有機溶媒に対する溶解度が相対的に高く、下記一般式1で表されるカルバゾール誘導体を高分子主鎖中に有する可溶性ポリカルバゾール誘導体を準備する準備工程と、可溶性ポリカルバゾール誘導体を加熱することによって難溶性ポリカルバゾール誘導体を得る加熱工程とを含む。【化1】【選択図】なし
請求項(抜粋):
有機溶媒に対して難溶性を示す難溶性ポリカルバゾール誘導体の製造方法であって、 上記難溶性ポリカルバゾール誘導体と比べて常温で有機溶媒に対する溶解度が相対的に高く、下記一般式1で表されるカルバゾール誘導体を高分子主鎖中に有する可溶性ポリカルバゾール誘導体を準備する準備工程と、 上記可溶性ポリカルバゾール誘導体を加熱することによって上記難溶性ポリカルバゾール誘導体を得る加熱工程と、 を含む難溶性ポリカルバゾール誘導体の製造方法。
IPC (2件):
C08G 61/12 ,  H01L 51/50
FI (3件):
C08G61/12 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 D
Fターム (7件):
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4J032BA12 ,  4J032BD01

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