特許
J-GLOBAL ID:200903031562887278

緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204584
公開番号(公開出願番号):特開2002-021900
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 作業効率よく簡単にダンパ本体の突出長を所望長に調整、設定することのできる緩衝装置を提供する。【解決手段】 周方向へ延びる係合突部14が一端部に軸方向へ所定間隔で複数設けられ、この係合突部14の部分に軸方向へ延びる衝合突条15が設けられるとともに、係合突条14よりも他端に雄ねじ16が設けられた軸部13を有するダンパ本体11と、筒部22の一端に外側へ延びるフランジ23が設けられ、このフランジ23とでパネルPを挟持する弾性挟持片24が筒部22に設けられるとともに、フランジ23側から筒部22内へ圧入される軸部13の係合突部14に係合する弾性係止片25が筒部22に設けられたグロメット21と、雄ねじ16に螺合するストッパ31とからなり、ストッパ31を軸部13に対して回転させてフランジ23へ当接させることにより、グロメット21から突出するダンパ本体11の突出長を固定する。
請求項(抜粋):
周方向へ延びる係合突部が軸方向へ所定間隔で複数設けられた軸部を有するダンパ本体と、筒部の一端に外側へ延びるフランジが設けられ、このフランジとで被取付部材を挟持する弾性挟持片が前記筒部に設けられるとともに、前記フランジ側から前記筒部内へ圧入される前記軸部の前記係合突部に係合する弾性係止片が前記筒部に設けられたグロメットと、からなる緩衝装置。
Fターム (6件):
3J066AA03 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 緩衝クリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-050134   出願人:株式会社ニフコ
審査官引用 (1件)
  • 緩衝クリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-050134   出願人:株式会社ニフコ

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