特許

J-GLOBAL ID：200903031564397170

現像剤担持体及びそれを用いた現像装置

発明者： 斉木 一紀
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 吉田 勝広 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-239674
公開番号（公開出願番号）：特開平8-076586
出願日： 1994年09月08日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 現像剤担持体上の現像剤が安定且つ適正な電荷を有し、均一で濃度ムラのない高品位の画像を得ることの可能で、且つ耐摩耗性に優れた現像剤担持体及びそれを用いた現像装置を提供する。【構成】 潜像保持体に形成された潜像を、現像剤担持体にて担持搬送される現像剤にて現像を行う現像装置に用いられる現像剤担持体において、金属円筒12上に、弾性樹脂の不連続相8と非弾性樹脂の連続相9からなる樹脂層を有する現像剤担持体及びそれを用いた現像装置。

請求項（抜粋）：

潜像保持体に形成された潜像を、現像剤担持体にて担持搬送される現像剤にて現像を行う現像装置に用いられる現像剤担持体において、金属円筒上に、弾性樹脂の不連続相と非弾性樹脂の連続相からなる樹脂被膜を有することを特徴とする現像剤担持体。

IPC (2件)：

G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-018578
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-263104   出願人：株式会社リコー