特許
J-GLOBAL ID:200903031567724148

外構アプローチの設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樽本 久幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312677
公開番号(公開出願番号):特開2001-132243
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 門廻りに貧弱さを与えることなく、余裕をもって安全に出入りすることができる外構アプローチの設計方法を提供する。【解決手段】 複数の外構アプローチパターンの中から、敷地内の配置スペースに応じた外構アプローチパターンを選び出すようにした設計方法であって、横入りタイプの門(2)を備えた外構アプローチパターンにおいては、その門前スペース(31)の幅(W5)を少なくとも2000mm、奥行き(Z4)を少なくとも2200mm確保するとともに、門扉(32)の開放スペース(33)の幅(W6)を少なくとも1000mm確保し、そのさらに奥側に少なくとも幅(W7)が300mmの余裕スペース(34)を設けるようにする。
請求項(抜粋):
数種類のタイプに分類された門、アプローチ、玄関ポーチを適宜組み合わせてなる複数の外構アプローチパターンの中から、敷地内の配置スペースに応じた外構アプローチパターンを選び出すようにした設計方法であって、複数の外構アプローチパターンのうち、道路と平行に入る横入りタイプの門を備えた外構アプローチパターンにおいては、その門前スペースの道路と平行な方向の幅を少なくとも2000mm、道路と直角な方向の奥行きを少なくとも2200mm確保するとともに、門扉の開放スペースの幅を少なくとも1000mm確保し、そのさらに奥側に少なくとも幅が300mmの余裕スペースを設けるようにしたことを特徴とする外構アプローチの設計方法。
IPC (2件):
E04H 1/00 ,  E04B 1/00 503
FI (2件):
E04H 1/00 ,  E04B 1/00 503

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