特許
J-GLOBAL ID:200903031568271520
射出成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191726
公開番号(公開出願番号):特開2001-018258
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 形状サイズの異なった複数のキャビティに対して、溶融樹脂を満遍なく充填する射出成形方法を提供すること。【解決手段】 前記キャビティのそれぞれに、キャビティの充填樹脂の圧力検出手段と圧力保持手段と前記樹脂ゲートの開閉手段とを設け、溶融樹脂の射出開始前に前記開閉手段により全ての前記樹脂ゲートを開き、射出充填工程では前記各キャビティの前記圧力検出手段が予め設定された当該キャビティの樹脂圧力を検出したとき、当該キャビティの前記開閉手段により個別に前記樹脂ゲートを閉じ、前記圧力保持手段を作動させ、前記圧力検出手段により検出した個別の樹脂圧力信号を同圧力保持手段にフィードバックしてキャビティ内の樹脂圧力を樹脂が溶融状態の間、一定の設定値に保持するように個別に制御することを特徴とする射出成形方法。
請求項(抜粋):
形状やサイズの異なった複数のキャビティと同キャビティ毎の樹脂ゲートを有する金型を用い、射出ユニットから溶融樹脂を射出して複数の成形品を同時に成形する射出成形方法において、前記キャビティのそれぞれに、キャビティの充填樹脂の圧力検出手段と圧力保持手段と前記樹脂ゲートの開閉手段とを設け、溶融樹脂の射出開始前に前記開閉手段により全ての前記樹脂ゲートを開き、射出充填工程では前記各キャビティの前記圧力検出手段が予め設定された当該キャビティの樹脂圧力を検出したとき、当該キャビティの前記開閉手段により個別に前記樹脂ゲートを閉じ、前記圧力保持手段を作動させ、前記圧力検出手段により検出した個別の樹脂圧力信号を同圧力保持手段にフィードバックしてキャビティ内の樹脂圧力を樹脂が溶融状態の間、一定の設定値に保持するように個別に制御することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4F202AP03
, 4F202AP06
, 4F202AR03
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK06
, 4F202CK07
, 4F202CK89
, 4F206AP035
, 4F206AP062
, 4F206AR035
, 4F206JA07
, 4F206JD03
, 4F206JL02
, 4F206JM04
, 4F206JM05
, 4F206JN15
, 4F206JP13
, 4F206JP18
, 4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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