特許
J-GLOBAL ID:200903031571498233

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045418
公開番号(公開出願番号):特開平8-241794
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な手段で、放電ランプを安全に始動、点灯維持させ、かつ放電ランプの寿命末期などで不良点灯状態が長く続いた場合でも、安全に回路動作を停止させる。【構成】 少なくとも1つのヒューズ素子12を有する直流電源1に、少なくとも1つのトランジスタ21,22を有するとともにそのトランジスタをオン・オフ駆動する駆動回路6を設けたインバータ回路2を並列に接続し、インバータ回路2の出力端にコンデンサ31およびインダクタンス素子32からなる共振回路3と、さらに、その出力端に放電ランプ5と放電ランプ5に並列にコンデンサ4を接続する。ここで、インダクタンス素子32の飽和電流を通常点灯での電流のピーク値の2倍以上3倍以下とする。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのヒューズ素子を有する直流電源と、前記直流電源に並列に接続され、少なくとも1つのスイッチ素子を有するとともに前記スイッチ素子をオン・オフ駆動する駆動回路を設けたインバータ回路と、前記インバータ回路の出力端に接続されたコンデンサおよびインダクタンス素子からなる共振回路と、前記共振回路の出力端に接続された放電ランプと、前記放電ランプに並列に接続されたコンデンサとを備えた放電ランプ点灯装置において、前記インダクタンス素子の飽和電流を通常点灯での電流のピーク値の2倍以上3倍以下としたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 音声認識装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-114970   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭56-036892
審査官引用 (5件)
  • 音声認識装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-114970   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭56-036892
  • 特開昭56-036892
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