特許
J-GLOBAL ID:200903031571796765

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060500
公開番号(公開出願番号):特開平5-072678
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【構成】支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有し、該乳剤層に450〜580nmに吸収極大を有する増感色素を少なくとも1種類含有し、該乳剤層またはその他の親水性コロイド層中にヒドラジン誘導体またはテトラゾリウム塩を含有するハロゲン化銀写真感光材料において、該感光材料のバッキングコート側の表面比抵抗が25°C、20%RHにおいて1×109〜1×1012Ωであり、さらに該感光材料がバッキングコート側にカールしているハロゲン化銀写真感光材料を実質的に360nm以下の光を含まない460〜600nmの光で画像露光を行うことを特徴とする画像形成方法。【効果】 静電吸着方式のカメラでも搬送性が良好で、かつ帯電防止能の良好で目伸し特性に優れた画像の提供。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層を有し、該乳剤層に450〜580nmに吸収極大を有する増感色素を少なくとも1種類含有し、該乳剤層またはその他の親水性コロイド層中にヒドラジン誘導体またはテトラゾリウム塩を含有し、かつ該感光材料のバッキングコート側の表面比抵抗が25°C、20%RHにおいて1×109〜1×1012Ωであり、さらに該感光材料がバッキングコート側にカールしているハロゲン化銀写真感光材料を実質的に360nm以下の光を含まない460〜600nmの光で画像露光を行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03C 5/08 ,  G03C 1/06 501 ,  G03C 1/18 ,  G03C 1/22 ,  G03C 1/81 ,  G03C 1/85

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