特許
J-GLOBAL ID:200903031576361180
同調周波数可変フィルタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120705
公開番号(公開出願番号):特開平11-312954
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 小型で、低コスト、高耐圧性で同調周波数が連続的に可変できるフィルタの提供にある。【解決手段】 同調周波数可変フィルタは、主インダクタンスと主コンデンサの並列共振回路からなる主同調回路3と、該同調回路3に並列に接続され付加コンデンサ11とピンダイオード12の直列回路からなる複数の付加コンデンサ切替回路10、20...を備え、上記ピンダイオード12のオン/オフによって付加コンデンサ11を切替え付加容量を変化させて同調周波数を変化させる。上記複数の付加コンデンサ切替回路10、20、...の付加コンデンサ11、21......の値を同調周波数が連続的に可変できるよう周波数の最小可変単位に対応した最小可変容量からの等比級数倍切替ができる値に設定した。
請求項(抜粋):
主インダクタンスと主コンデンサの並列共振回路からなる主同調回路と、該主同調回路に並列に接続された付加コンデンサとピンダイオードの直列回路からなる複数の付加コンデンサ切替回路とを備え、上記ピンダイオードのオン/オフによって付加コンデンサを切替え付加容量を変化させて同調周波数を変化させる同調周波数可変フィルタにおいて、上記複数の付加コンデンサ切替回路の付加コンデンサの値を同調周波数の最小可変単位に対応した最小可変容量からの等比級数倍切替ができる値としたことを特徴とする同調周波数可変フィルタ。
IPC (4件):
H03J 3/32
, H01P 7/04
, H03H 7/12
, H03J 5/24
FI (4件):
H03J 3/32
, H01P 7/04
, H03H 7/12
, H03J 5/24 C
前のページに戻る