特許
J-GLOBAL ID:200903031578197190

光ファイバの交差接続用構成部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511089
公開番号(公開出願番号):特表2001-516070
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】本発明は、交差接続光ファイバ用の構成部材に関するものである。光ファイバリボンの取扱いを簡単にするために、異なる光ファイバリボン間で光ファイバを交差接続する構成部品を提供する。その場合、構成部品自体が、構成部品に結合された異なる光ファイバリボンの光ファイバリボンを交差接続する。光ファイバリボン構成体は、1つ以上の光ファイバリボン内の光ファイバを交差接続または再編成した後でも、この構成部品により保持され、分割されることがない。交差接続用構成部品は、概して、プラスチック製ケーシング6、7から成り、このケーシングが、ミキシング帯域または編成帯域で交差接続または再編成された光ファイバ2を取囲み、かつ構成部品のそれぞれ入力側と出力側でケーシング内の光ファイバに結合された光ファイバ自由端部をも取囲んでいる。
請求項(抜粋):
光ファイバの交差接続用、特に恒久交差接続用の構成部品であって、前記構成部品により、光ファイバのリボン内に配列された光ファイバが、直接に交差接続または再構成可能にされる形式のものにおいて、 数個の光ファイバ(2)を交差接続または再構成するようにされ、かつ前記光ファイバの前記交差接続または再構成箇所の前後に入力側と出力側とを有するようにされたミキシング箇所である編成帯域(5)を特徴とし、かつまた前記ミキシング箇所である前記編成帯域の外部の、前記入力側と出力側の光ファイバが、光ファイバリボンに接続するために自由になっており、前記構成部品が、外部に位置する光ファイバリボンに接続可能であることを特徴とする、光ファイバの交差接続用構成部品。
Fターム (2件):
2H038AA25 ,  2H038CA52
引用特許:
審査官引用 (8件)
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