特許
J-GLOBAL ID:200903031581408712

情報処理装置、方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280062
公開番号(公開出願番号):特開2001-101102
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 送信用に入力したデータ容量に応じて送信処理を適切に制御して正常な送信を確保すると共にシステムの資源消費を抑制することができる情報処理装置、方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 原稿フィーダ部2に載置された原稿1から画像データが読み取られ、データ監視手段10によりデータ量が監視されつつメモリ4からハードディスク5に転送、蓄積されていく。データ監視手段10の監視結果に基づき、ハードディスク5に蓄積された画像データの容量Qがネットワークアダプタ6によって正常に配送可能な上限の容量LMTに達した否かを判別する。容量Qが容量LMTに達しない限り、原稿フィーダ部2上の原稿1がなくなるまで画像データの読み取り、蓄積処理を継続する一方、容量Qが容量LMTに達した場合は、原稿1の読み取りを終了する旨のメッセージを表示し、残存する原稿1の読み取りを行うことなく、既に読み取りハードディスク5に蓄積された画像データについて、電子メールでの送信処理を行う。
請求項(抜粋):
所定のデータを入力するデータ入力手段と、該データ入力手段により入力された所定のデータを電子メールで送信可能なメール送信手段と、前記データ入力手段により入力された所定のデータのデータ容量を監視する容量監視手段と、該容量監視手段による監視結果に基づいて前記メール送信手段による前記所定のデータの送信処理を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (21件):
5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA31 ,  5B089JB03 ,  5B089KA12 ,  5B089KC22 ,  5B089KC52 ,  5B089LA03 ,  5B089LB10 ,  5B089LB23 ,  5K030HA06 ,  5K030HB02 ,  5K030KA02 ,  5K030MB09 ,  5K101KK02 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN22 ,  5K101RR25 ,  5K101RR27

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