特許

J-GLOBAL ID：200903031581702220

笠 木

発明者： 上手 正行 ,  松下 康士 ,  遠藤 愛子 ,  谷口 純 ,  小川 健治 ,  中條 輝幸 ,  中野 義則
出願人/特許権者： ミサワホーム株式会社
代理人 (1件)： 黒田 博道 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-273783
公開番号（公開出願番号）：特開平9-111980
出願日： 1995年10月23日
公開日（公表日）： 1997年04月28日
要約：

【要約】【課題】 釘隠しのための工程や養生治具が不要で、養生時間を短縮して、現場施工が容易な笠木を提供する。【解決手段】 基準高さから上方へ突出した手摺基礎材(10)の上端部を化粧する笠木(20)であって、化粧する笠木本体(30)と、その笠木本体(30)を手摺基礎材(10)に固定させるために手摺基礎材(10)の上面に固定される固定補助体(50)とを備えて形成され、笠木本体(30)及び固定補助体(50)には、笠木本体(30)を固定補助体(50)へ乾式係合によって固定するための係合手段(21)を備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

基準高さから上方へ突出した手摺基礎材の上端部を化粧する笠木であって、化粧する笠木本体と、その笠木本体を手摺基礎材に固定させるために手摺基礎材の上面に固定される固定補助体とを備えて形成され、笠木本体及び固定補助体には、笠木本体を固定補助体へ乾式係合によって固定するための係合手段を備えたことを特徴とする笠木。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 手摺用被覆体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-014916   出願人：株式会社ナカ技術研究所