特許
J-GLOBAL ID:200903031589979581

操作部材のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182076
公開番号(公開出願番号):特開平6-024363
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 キャビン内に突出したレバーやペダルが回動する部分の溝を閉鎖する技術は無く、故に常時該レバー溝やペダル溝が開口されているので、この部分から外気が侵入するので、エアコンユニットの効率が悪くなるという不具合があったのである。【構成】 キャビン内に突設した操作部材を、操作ガイド溝に沿って回動又は踏込み操作可能とした構成において、該操作部材が移動する操作ガイド溝を閉鎖すべく摺動シートを設け、該摺動シート1に設けた嵌入孔1aに操作部材の中途部を嵌装し、該嵌入孔1a内で操作部材が上下にも摺動可能とした。
請求項(抜粋):
キャビン内に突設した操作部材を、操作ガイド溝に沿って回動又は踏込み操作可能とした構成において、該操作部材が移動する操作ガイド溝を閉鎖すべく摺動シートを設け、該摺動シート1に設けた嵌入孔1aに操作部材の中途部を嵌装し、該嵌入孔1a内で操作部材が上下にも摺動可能としたことを特徴とする操作部材のシール構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-001890
  • 特開昭59-006161

前のページに戻る