特許

J-GLOBAL ID：200903031594008853

圧入装置

発明者： 加藤 昌彦
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-300200
公開番号（公開出願番号）：特開平7-156025
出願日： 1993年11月30日
公開日（公表日）： 1995年06月20日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、ワーク受けに支持されたワークに、圧入パンチによって装着部品を圧入する圧入装置に関し、ワークの種類の変更に対して簡易かつ迅速に対応することの可能な圧入装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明に関わる圧入装置10は、互いに形状が相違する複数個の圧入パンチP1,P2を、圧入ラム11に対して圧入位置と退避位置との間において移動自在に設けるとともに、複数個の圧入パンチP1,P2の1つを上記圧入位置に占位させるためのシフト用アクチュエータ30を有して成るシフト手段50を設けている。

請求項（抜粋）：

ワーク受けに支持されたワークに対して、圧入パンチによって装着部品を圧入するよう構成された圧入装置であって、各々異種のワークに対応するべく互いに形状が相違するとともに、圧入ラムに対して上記ワーク受けに対応する圧入位置と退避位置との間において移動自在に設けられた複数個の圧入パンチと、上記複数個の圧入パンチを移動させるアクチュエータを有し、上記複数個の圧入パンチの1つを上記圧入位置に占位させるシフト手段と、を具備して成ることを特徴とする圧入装置。