特許
J-GLOBAL ID:200903031594825762

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204805
公開番号(公開出願番号):特開平10-048627
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 反射型液晶表示素子における視差を解消し、明るい映像表示を実現することができる構成の液晶表示素子を提供する。【解決手段】 本発明に係る液晶表示素子は、一主面上にアクティブ素子が配設されたアレイ基板1の当該主面上に反射板8を備えたものである。この構成により、反射型液晶表示素子における視差を解消し、明るい映像表示を実現することができる。また、反射板8は、アクティブ素子を覆って形成された絶縁層上に配設されたものとすると良い。この構成により、視差を解消するのみならず、反射板の面積を最大限に拡大して、非常に明るい映像表示を実現することができる。
請求項(抜粋):
絶縁基板と、前記絶縁基板の一主面上に配設された画素電極と、前記絶縁基板の前記一主面上に配設され、かつ、前記画素電極に電気的に接続されたアクティブ素子とからなるアレイ基板と、前記アレイ基板に対向して配置され、かつ、対向電極が形成された対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板との間に挟持された液晶層とを備えた液晶表示素子において、前記アレイ基板の前記一主面上に反射板が形成されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/136 500 ,  G02F 1/137 500
FI (4件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/136 500 ,  G02F 1/137 500

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