特許
J-GLOBAL ID:200903031595483423
スロットル開度制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318954
公開番号(公開出願番号):特開2001-132517
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】アクセルセンサ等の異常によって、車両が退避走行する場合においても、最適な走行状態が得られる。【解決手段】スロットル開度制御装置は、アクセルセンサ13の検出結果に基づいて、スロットルバルブの開度が制御される。アクセルセンサ13等の異常が発生した場合に、スロットルバルブの開度を退避走行可能な許容最大開度とし、異常発生状態下における運転者の減速意志を示す減速操作が実施された場合に、スロットルバルブがアイドル開度とされて、その減速操作が解除された後に最大許容開度とされるようになっている。そして、減速操作の繰り返し量に基づいて、スロットルバルブの最大許容開度が変更されるとともに、スロットルバルブを最大許容開度とする際の開度の増加割合も、前記減速操作の繰り返し量に基づいて変更されるようになっている。
請求項(抜粋):
スロットルバルブの開度制御のために必要な情報に基づいて、アクチュエータによって、スロットルバルブの開度を制御するとともに、前記アクチュエータの駆動系以外の系統での異常が発生した場合に、スロットルバルブの開度を所定の初期状態とするようになったスロットル開度制御装置であって、異常発生状態下における運転者の減速意志を示す減速操作を検出した際に、スロットルバルブの開度を前記初期状態とは異なる最大許容開度とされるようになっており、この最大許容開度を前記減速操作の繰り返し量に応じて変更するようになっていることを特徴とするスロットル開度制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/22 310
, B60K 41/20
, F02D 9/02 341
, F02D 11/10
, F02D 29/02 341
FI (5件):
F02D 41/22 310 E
, B60K 41/20
, F02D 9/02 341 A
, F02D 11/10 Q
, F02D 29/02 341
Fターム (38件):
3D041AA71
, 3D041AB01
, 3D041AC04
, 3D041AC29
, 3D041AD03
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE04
, 3G065CA39
, 3G065DA05
, 3G065EA05
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G093AA01
, 3G093BA11
, 3G093CA12
, 3G093CB07
, 3G093CB14
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3G093EA09
, 3G301JB01
, 3G301JB08
, 3G301KA07
, 3G301KA16
, 3G301LA03
, 3G301LC03
, 3G301NE04
, 3G301NE23
, 3G301PA11Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03B
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
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