特許
J-GLOBAL ID:200903031597467972

選択が好ましい項目を提示するメニューの表示方法、その方法を実行させるプログラム、及びそのプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295064
公開番号(公開出願番号):特開2003-067118
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】従来のメニュー表示の方法では、表示された複数の項目の中から選択をすることが好ましい項目を矢印で示す方法であったり、いきなりその項目を強調表示する方法であったりした。しかし、これらの方法では、操作者に現選択項目はこれで、次に選択することが好ましい項目はこれですという認識を視覚的な効果をもって感じ取らせることが困難であった。【解決手段】この課題を解決するために、複数の選択項目を画面上に表示するメニューの表示方法において、現選択項目を強調表示するステップと、操作者が認識できる時間を置いてから前記強調表示の程度を下げもしくは消すステップと、次に選択をすることが好ましい項目を強調表示するステップと、を含むメニュー表示方法を発明した。この構成によれば、現選択項目を認識できる時間があるので、選択項目が進んだという視覚的効果を表すことが出来る。
請求項(抜粋):
複数の選択項目を画面上に表示するメニューの表示方法において、現選択項目を強調表示するステップと、操作者が認識できる時間を置いてから前記強調表示の程度を下げもしくは消すステップと、次に選択をすることが好ましい項目を強調表示するステップと、を含むメニュー表示方法。
IPC (4件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 3/00 ,  G09B 13/00
FI (4件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/00 654 B ,  G06F 3/00 654 D ,  G09B 13/00
Fターム (19件):
5B020AA03 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020DD30 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG15 ,  5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501BA08 ,  5E501BA09 ,  5E501CA03 ,  5E501CB07 ,  5E501EA13 ,  5E501EA33 ,  5E501FA05 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43 ,  5E501FB44

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