特許
J-GLOBAL ID:200903031601770642
ビデオ信号伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277320
公開番号(公開出願番号):特開2000-115591
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 電子内視鏡において、絶縁がとられていない接続機器が接続されても生体に電気ショック等を与えないように広帯域ビデオ信号を接続機器に出力する。【解決手段】 ビデオ信号Vを差動アンプ31により差動信号V1,V2に変換し、コンデンサ32,33を介してバッファ42,43に入力する。クランプ信号出力手段44から発せられたクランプ信号CPをフォトカプラ46を介してスイッチSW1,SW2の制御端子に入力し、差動信号V1,V2をバッファ42,43の入力部でパルスクランプして直流分を再生する。ビデオ信号再生手段49が、直流分が再生された差動信号V1,V2に基づいてビデオ信号Vを再生して接続機器に出力する。
請求項(抜粋):
互いに絶縁された1次側回路と2次側回路とを有し、前記1次側回路と前記2次側回路との間でビデオ信号を伝送するビデオ信号伝送装置において、前記1次側回路および前記2次側回路の何れか一方に配された、ビデオ信号を差動信号に変換して出力する差動出力手段と、前記1次側回路と前記2次側回路との間に配された、前記差動信号の2つの出力を夫々伝送する2つのコンデンサと、前記差動信号の2つの出力の直流分を再生するクランプ手段と、前記1次側回路および前記2次側回路の他方に配された、前記直流分が再生された前記差動信号の2つの出力に基づいて、前記ビデオ信号を再生するビデオ信号再生手段とを備えたことを特徴とするビデオ信号伝送装置。
IPC (3件):
H04N 5/225
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24
FI (3件):
H04N 5/225 C
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24 B
Fターム (20件):
2H040GA02
, 2H040GA05
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061JJ11
, 4C061JJ12
, 4C061JJ15
, 4C061LL02
, 4C061NN05
, 4C061SS01
, 4C061SS03
, 4C061SS18
, 4C061SS22
, 4C061SS30
, 5C022AA09
, 5C022AB03
, 5C022AC42
, 5C022AC69
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