特許
J-GLOBAL ID:200903031601999518

冷却貯蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286650
公開番号(公開出願番号):特開平8-145521
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目 的】 貯蔵室に対して機械室が左右何れの側に配置されていても一種類の仕切り板で対応できる冷却貯蔵庫を提供する。【構 成】 冷却貯蔵庫(1)は、貯蔵物を収納する貯蔵室(5)と、貯蔵室の前面を覆っている前面透明板(29)と、貯蔵室の後面を覆っている後面板(39)と、貯蔵室の横に配置されている機械室(6)と、貯蔵室と機械室とを仕切っている仕切り板(7)とを備えている。前面透明板および後面板は下端部から立ち上がっている立ち上がり部(31,41)と、立ち上がり部の上端部から略水平に延在している水平部(32,42)とを具備している。また、仕切り板には、前面透明板の側面を受ける前受け部(7d)と、後面板の側面を受ける後受け部(7e)とが形成されている。そして、前受け部と後受け部とは略左右対称に形成されている。
請求項(抜粋):
貯蔵物を収納する貯蔵室と、この貯蔵室の前面を覆っている前面透明板と、前記貯蔵室の後面を覆っている後面板と、前記貯蔵室の横に配置されている機械室と、前記貯蔵室と前記機械室とを仕切っている仕切り板とを備えている冷却貯蔵庫において、前記前面透明板は下端部から立ち上がっている立ち上がり部と、この立ち上がり部の上端部から略水平に後方に延在している水平部とを具備しており、前記後面板は下端部から立ち上がっている立ち上がり部と、この立ち上がり部の上端部から略水平に前方に延在している水平部とを具備しており、前記仕切り板の前記貯蔵室側の面における前側には、前記前面透明板の側面を受ける前受け部が形成されており、前記仕切り板の前記貯蔵室側の面における後側には、前記後面板の側面を受ける後受け部が形成されており、前記前受け部と前記後受け部とが略左右対称であることを特徴とする冷却貯蔵庫。
IPC (3件):
F25D 11/00 101 ,  F25D 19/00 560 ,  F25D 23/06

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