特許
J-GLOBAL ID:200903031602032904

液晶駆動回路及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306419
公開番号(公開出願番号):特開2001-125546
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】上記液晶パネルの高精細化、大画面化に対応して、書き込み時間を高速化し、高画質化を実現するものである。【解決手段】液晶ドライバの出力アンプ回路において、所定の階調電圧を増幅して出力するアンプ回路と所定の階調電圧を1倍にバッファして出力するアンプ回路に切り換える手段を設け、水平期間の一定期間は前記増幅出力、他の期間はバッファ出力で液晶パネルを駆動する。また、表示データにより増幅して出力する階調電圧かを判定するプリチャージ制御回路を設ける。
請求項(抜粋):
データ線と走査線とマトリックス状に配列した画素部を有する液晶パネルと、電圧を印可する走査線を選択する走査回路と、表示データに対応した液晶印加電圧を出力するデータ駆動回路を具備する液晶ディスプレイにおいて、上記データ駆動回路は、表示データに対応した液晶印加電圧として、交流極性が正極性の場合に前記液晶印加電圧より高い駆動電圧を、交流極性が負極性の場合に前記液晶印加電圧より低い駆動電圧を出力することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 623 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/20 642 J
Fターム (36件):
2H093NA51 ,  2H093NA57 ,  2H093NC11 ,  2H093NC16 ,  2H093ND06 ,  2H093ND43 ,  2H093ND52 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC26 ,  5C006AF44 ,  5C006AF53 ,  5C006AF64 ,  5C006AF83 ,  5C006BB11 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006BF04 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF25 ,  5C006BF49 ,  5C006FA12 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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