特許
J-GLOBAL ID:200903031604755857

ショーケースの棚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220695
公開番号(公開出願番号):特開2002-034738
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 棚ガードから前方の寸法を減縮することができると共に、棚板面積の拡張を図ることができるショーケースの棚装置を提供する。【解決手段】 前フレーム14の下側から前方に渡って設けられ、フレーム14の前面との間に間隔を存して起立する縦壁34を備えた棚飾り17と、前フレーム14と棚飾り17間に位置して設けられた保持部材20とを備え、この保持部材20は、棚飾り17の縦壁34後側において部分的に起立し、前フレーム14との間に間隔を構成する保持壁45を備え、この保持壁45と前フレーム14前面間の間隔に棚ガード18を挿入して立設すると共に、その状態で保持壁45以外の部分の棚飾り17の縦壁34と棚ガード18間に、掲示部材46の挿入空間Sを構成する。
請求項(抜粋):
棚支柱に設けられた左右一対のブラケットと、両ブラケット間に渡って取り付けられた前後のフレームと、これらブラケット及びフレーム上に載置される棚板とから成るショーケースの棚装置において、前記前側のフレームの下側から前方に渡って設けられ、当該フレームの前面との間に間隔を存して起立する縦壁を備えた棚飾りと、前記前側のフレームと前記棚飾り間に位置して設けられた保持部材とを備え、この保持部材は、前記棚飾りの縦壁後側において部分的に起立し、前記前側のフレームとの間に間隔を構成する保持壁を備え、この保持壁と前記前側のフレーム前面間の間隔に棚ガードを挿入して立設すると共に、その状態で前記保持壁以外の部分の前記棚飾りの縦壁と前記棚ガード間に、掲示部材の挿入空間を構成することを特徴とするショーケースの棚装置。
IPC (4件):
A47F 5/00 ,  A47B 96/02 ,  A47B 96/06 ,  F25D 11/00 101
FI (6件):
A47F 5/00 B ,  A47F 5/00 F ,  A47B 96/02 B ,  A47B 96/02 G ,  A47B 96/06 B ,  F25D 11/00 101 C
Fターム (14件):
3B118AA12 ,  3B118BA08 ,  3B118BB04 ,  3B118BB13 ,  3B118FA22 ,  3B118FA25 ,  3L045AA04 ,  3L045AA07 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA02 ,  3L045GA07 ,  3L045HA01

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