特許
J-GLOBAL ID:200903031605239445
信号伝送ケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131401
公開番号(公開出願番号):特開平6-139835
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 冷却液等の流体中で使用しても迅速に特性インピーダンス等の電気的特性が安定する信号伝送用ケーブルを提供すること。【構成】 導線(12、14) の外周を誘電体層(16、18)で覆う。その外周にテープ状のシールド層(22) を巻回し、更にその外周にジャケット(30) を螺旋状に巻回する。ジャケット(30) の隣接ターン間にスペース(38) を有する。このスぺース(38) が流体の侵入路を形成するので、流体の迅速な浸透及び特性の安定化を達成する。
請求項(抜粋):
少なくとも1本の細長い導線と、該導線の周囲に設けられた誘電体層と、該誘電体層の周囲に設けられた導電性シールド層とを有する信号伝送ケーブルにおいて、前記シールド層の外側に該シールド層を一部露出するよう螺旋状に巻回された液浸透性ジャケットを設けたことを特徴とする信号伝送ケーブル。
IPC (2件):
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