特許
J-GLOBAL ID:200903031606972910

符号化装置及び方法、復号装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999005166
公開番号(公開出願番号):WO2000-018133
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2000年03月30日
要約:
【要約】従来、デジタル化された画像信号を符号化するには、エッジ部分でそれなりの情報量を割り当てて符号化を行っていたので、情報量の削減には限界があり、符号化効率が悪かった。そこで、エンコーダの評価部で、所定の評価関数を用いて画像の特性(画素間の相関の強さ)を評価し、その特性に応じて伝送画素を決定し、結果的にランダムスキャン順序を決定する。差分符号化部は、評価部で決定したスキャン順序に基づいて画像を差分符号化する。多重化部は、差分符号化部からの差分符号化出力を多重化する。
請求項(抜粋):
複数の画素データを有する画像信号の特性に基づいて、上記複数の画素データの符号化の順番を決定する評価部と、 上記評価部で決定された順番で、上記複数の画素データを符号化する符号化部とを備えることを特徴とする符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 11/04
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H04N 11/04 A

前のページに戻る