特許
J-GLOBAL ID:200903031607192470
画像ノイズ検出方法及びそれを用いた画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137779
公開番号(公開出願番号):特開2003-331283
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 正確に画像ノイズを検出する検出方法を提供する。【解決手段】 リアルタイムで画像信号のノイズ指標を検出する方法である。入力画像信号Cに対し、カウンタ12からなる局所領域設定手段によって、一連の画像信号に一様に分布する多数の局所領域を設定する。そして、加算器18、レジスタ19、20、比較器26で飽和判定手段を形成し、局所領域の飽和の有無を判定する。又、乗算器13、加算器14 、レジスタ15 、16 、乗算器17 、加算器18 、レジスタ19 、20、乗算器21、減算器22でばらつき係数検出手段を形成し、分散(ばらつき係数)を算出する。又、レジスタ23、比較器24、レジスタ25でノイズレベル特定手段を構成し、非飽和パルスPH と最小値ロードパルスPL2’でばらつき係数(減算器22の出力)の最小値をレジスタ23に記憶し、レジスタ25からそれをノイズ指標Nとして出力する。
請求項(抜粋):
入力画像信号に対し、画面内の全領域にほぼ一様に分布する多数の局所領域を設置し、前記各局所領域内の輝度の飽和の有無を判定し、複数の非飽和局所領域において、輝度のばらつき係数をそれぞれ検出し、複数の前記ばらつき係数に基づいてノイズレベルを検出することを特徴とする画像ノイズ検出方法。
IPC (3件):
G06T 5/00 300
, G01R 29/26
, H04N 17/00
FI (3件):
G06T 5/00 300
, G01R 29/26 D
, H04N 17/00 A
Fターム (10件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA30
, 5B057CC02
, 5B057CE02
, 5B057CH08
, 5B057CH18
, 5C061BB03
, 5C061BB06
, 5C061CC01
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