特許
J-GLOBAL ID:200903031611142917

円筒形鉄筋コンクリート製浄化槽躯体の構築工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 隆二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351709
公開番号(公開出願番号):特開平9-165934
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】3941m/mの長さが、直径4m以上の浄化槽の構築に用いるパイプサポートは市販のパイプサポートに補助サポートを接続して延長し、使用していた。このような煩雑さを無くそうとする。【解決手段】鋼製型枠s3,s4を接続して、内枠、外枠4を形成し、かつ内枠の内周に内枠固定角柱3a,3aを固結し、他方外枠4の外周に外枠固定角柱4aを固結し、内枠の中心位置に中央支柱1を立設し、中央支柱1に設けたサポート受け1aに支持サポート2の一旦を挿入し、支持サポートの他端に取付けた端部プレート2pを内枠固定角柱3aに仮留めした後、支持サポートの長さを調整して内枠を中央支柱に固定し、内枠、外枠の間隔をスペーサー5固定した後、外枠の外周をワイヤーで緊締し、内枠、外枠の間に鉄筋入りコンクリートを打設養生した後、内枠、外枠、中央支柱を撤去する。
請求項(抜粋):
第1工程として、内枠3、外枠4を形成する鋼製型枠s3,s4を接続して、内枠3、外枠4を形成し、かつ内枠3の内周に内枠固定角柱3a,3aを固結し、他方外枠4の外周に外枠固定角柱4aを固結し、第2工程として内枠3の中心位置に中央支柱1を立設し、第3工程として、中央支柱1に設けたサポート受け1aに支持サポート2の一端を挿入し、支持サポート2の他端に取付けた端部プレート2aを内枠固定角柱3aに仮留めした後、支持サポート2の長さを調整して内枠3を中央支柱1に固定し、第4工程として内枠3、外枠4の間隔をスペーサー5で固定した後、外枠4の外周をワイヤーWで緊締し、第5工程として、内枠3、外枠4の間に鉄筋入りコンクリートを打設養生した後、内枠3、外枠4、中央支柱1を撤去する、円筒形鉄筋コンクリート製浄化槽躯体の構築工法。
IPC (3件):
E04H 7/18 301 ,  B65D 88/06 ,  C02F 3/00
FI (3件):
E04H 7/18 301 Z ,  B65D 88/06 B ,  C02F 3/00 B

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