特許
J-GLOBAL ID:200903031611551256
免疫化学的簡易アッセイ方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 静男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115122
公開番号(公開出願番号):特開平7-318560
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【構成】クロマト法による免疫化学的定性又は定量(半定量)分析であって、分析対象物を含む試料により判定の指標となる標識物質が溶解されて分析対象物及び標識物質がクロマト材上の判定結果を読み取る部位(検出部)まで移動し、視覚により分析結果を判定することを含むアッセイ方法において;標識物質を含有する部材(以下、標識物質含有部材という)に標識物質含有部材と同等又はそれ以上の目の粗さをもつ素材からなる部材(以下、標識物質溶出促進部材という)を積層することを特徴とする免疫化学的簡易アッセイ方法。【効果】 イムノクロマト法によるアッセイ(定性又は半定量分析)において、分析対象物を含む試料と分析対象物を検出するための標識物質を同期してクロマト材上を移動させて短時間に明瞭かつ確実なアッセイ結果を得ることができる。
請求項(抜粋):
クロマト法による免疫化学的定性又は定量(半定量)分析であって、分析対象物を含む試料により判定の指標となる標識物質が溶解されて分析対象物及び標識物質がクロマト材上の判定結果を読み取る部位(検出部)まで移動し、視覚により分析結果を判定することを含むアッセイ方法において;標識物質を含有する部材(以下、標識物質含有部材という)に標識物質含有部材と同等又はそれ以上の目の粗さをもつ素材からなる部材(以下、標識物質溶出促進部材という)を積層することを特徴とする免疫化学的簡易アッセイ方法。
IPC (4件):
G01N 33/543 521
, G01N 33/543 525
, G01N 33/543 591
, G01N 33/53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-011161
出願人:湧永製薬株式会社
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特開平4-351962
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特開平1-244370
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