特許
J-GLOBAL ID:200903031612904322

ポンプの吐出量異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242665
公開番号(公開出願番号):特開平7-097983
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 ポンプの故障や配管閉塞を早期に検知する。【構成】 ポンプ11を駆動させて配管13に所定量の液体を流す装置であって、流量計14で計測した液体の流量及び圧力計15で計測したポンプの吐出圧と、ポンプの吐出量を制御する出力信号との相関関係をCPU18で求め、求めた相関関係とから、CPUがポンプの吐出量が異常に到る傾向にあるかどうか診断し、異常に到る傾向にある場合には、異常警報を発したり、異常対処のメッセージを表示装置21に表示させ、又は印字装置に印字させる。
請求項(抜粋):
ポンプを駆動させて配管に所定量の液体を流す装置であって、該ポンプの吐出圧を計測する圧力計測手段と、前記配管に流れる液体の流量を計測する流量計測手段と、前記計測された吐出圧及び流量の値を予め定めた吐出圧及び流量の設定値と比較する比較手段とを備えたことを特徴とするポンプの吐出量異常診断装置。
IPC (2件):
F04B 49/10 311 ,  G01F 1/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-194385
  • 特開昭61-123787
  • 特開平2-173372
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