特許
J-GLOBAL ID:200903031614709136
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380949
公開番号(公開出願番号):特開2006-157845
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】小型のアンテナを有するアンテナ装置であって、従来に比べて低い下限周波数を得ることができる、設計自由度の高い、高利得、広帯域のアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ本体部10に設けられる放射導体14a,14bは、半円形状の第1の形状要素11a,11bと、第1の形状要素11a,11bからX方向に沿って突出した第2の形状要素12a,12bとを有する。第2の形状要素12a,12bの端部に接続される接続導体15は、放射導体14bと並行するようにX方向に沿って配設された第1の直線部分15aと、Y方向に沿って配設された第2の直線部分15bとを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の平面状の放射導体と該一対の放射導体に給電する略平行な一対の信号線とが誘電体基体に設けられたアンテナ装置であって、
該一対の放射導体のそれぞれは、導体形状を規定する第1の形状要素及び第2の形状要素により構成されており、
該一対の放射導体の第1の形状要素のそれぞれは、半円形、略半円形、半楕円形、略半楕円形、弓形、略弓形、台形、略台形、多角形及び略多角形の中から選ばれる形状、又は該形状の一部を直線状に切り欠いた形状を有し、
該一対の放射導体の第2の形状要素のそれぞれは、帯状、略帯状、矩形形状及び略矩形形状の中から選ばれる形状を成すように第1の形状要素の縁部から一方向に沿って、互いに向き合うように突出して設けられ、
さらに、該信号線の2線のそれぞれは、該一対の放射導体の第2形状要素に給電するように設けられ、
該信号線の2線のそれぞれは、該一対の放射導体のうちの一方の放射導体と並行して該方向に沿って配設された第1の直線部分と、該方向と直交する方向から第2の形状要素に給電するために、該方向から該方向と略直交する方向に向きを変えて配設された第2の直線部分とを有して略L字状を成していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5J046AA03
, 5J046AA07
, 5J046AB07
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3273463号公報
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US2004/100408A1
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