特許
J-GLOBAL ID:200903031620537304
トランスロケーション作用剤及び組織の癌化の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369394
公開番号(公開出願番号):特開2006-174731
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 特定の核酸(遺伝子)の発現量を指標とする組織の癌化の検出方法を提供する。また、当該核酸の医学分野、生化学分野等の研究用試薬又は診断薬としての利用及び当該核酸を発現させたタンパク質を有効成分として含有するウリジン二リン酸-キシロースのトランスロケーション作用剤を提供する。【解決手段】 特定の核酸に対応する遺伝子の「被検組織における発現量の検出値」と、「前記被検組織の癌化」とを関連づけることを特徴とする被検組織の癌化の検出方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(A)又は(B)のタンパク質を有効成分として含有する、ウリジン二リン酸-キシロースのトランスロケーション作用剤。
(A)配列番号2記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。
(B)配列番号2記載のアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸の付加、欠失、置換又は転位を有するアミノ酸配列からなり、かつウリジン二リン酸-キシロースのトランスロケーション活性を有するタンパク質。
IPC (4件):
C12N 15/09
, A61K 49/00
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
FI (4件):
C12N15/00 A
, A61K49/00 Z
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
Fターム (28件):
4B024AA12
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA11
, 4B024DA12
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B063QA06
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ07
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR76
, 4B063QR77
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4C085HH20
, 4C085JJ02
, 4C085KA40
, 4C085KB82
, 4C085LL18
引用特許:
引用文献:
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