特許

J-GLOBAL ID：200903031623419426

画像および音の補間処理装置並びにそれらの補間処理方法

発明者： 山田 光男
出願人/特許権者： 株式会社メガフュージョン
代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-279864
公開番号（公開出願番号）：特開2002-094881
出願日： 2000年09月14日
公開日（公表日）： 2002年03月29日
要約：

【要約】【課題】 被撮像体や音源の年齢変化や経年変化を示す良質な疑似画像や疑似音を素早く且つ低コストでつくり出す画像および音の補間処理装置並びにそれらの補間処理方法を提供する点にある。【解決手段】 本発明は、撮像時間の異なる同一の被撮像体の実画像I1,...から、指定した時間情報における被撮像体の疑似画像を生成する画像の補間処理装置1であって、前記実画像の特徴部を認識する特徴部認識手段7と、前記特徴部を複数の実画像I1,...間で相互に対応付けする特徴部対応付け手段3と、前記特徴部における画素値について前記時間情報を独立変数とし、前記画素値をその従属変数とした補間を実行して補間曲線を出力する補間手段4と、その補間曲線を用いて指定した時間情報における画素値を算出し、被撮像体の擬似画像を出力する疑似画像生成手段と、を備えている。

請求項（抜粋）：

被撮像体の複数の実画像データを用いて当該被撮像体の疑似画像を生成する画像の補間処理方法であって、撮像時間の異なる同一の被撮像体の実画像データを複数格納する画像記憶部と、前記画像記憶部から選択した複数の実画像データに基づき、指定した時間情報における疑似画像データを補間で算出する画像補間部と、を備えることを特徴とする画像の補間処理装置。

IPC (5件)：

H04N 5/262 ,  G06T 3/00 100 ,  G06T 13/00 ,  G10L 13/00 ,  G10L 21/06

FI (4件)：

H04N 5/262 ,  G06T 3/00 100 ,  G06T 13/00 C ,  G10L 3/00 S

Fターム (36件)：

5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA10 ,  5B050BA12 ,  5B050DA07 ,  5B050EA04 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA10 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057CD11 ,  5B057CE08 ,  5B057DA16 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DC01 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C023AA01 ,  5C023AA11 ,  5C023AA21 ,  5C023AA34 ,  5C023AA38 ,  5C023BA01 ,  5C023BA11 ,  5C023BA15 ,  5C023CA01 ,  5C023CA08 ,  5C023DA08 ,  5D045AB01 ,  5D045AB30 ,  5D045CA10