特許
J-GLOBAL ID:200903031624117490

自動風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228099
公開番号(公開出願番号):特開平9-072605
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 どのような時間帯でも快適な入浴が楽しめる利点を損なうことなく、ガスメータのガス漏れ報知の誤報を無くすようにした自動風呂装置を提供する。【解決手段】 ガスの供給異常の有無を判断するための基準時間T0よりも短い保温間合い時間T2(ただし、T2<T0)ごとに保温追い焚きする保温運転手段と、所定の割り込み時間T1(ただし、T0<T1)が経過するたびに、前記基準時間T0以上の保温運転中断時間T3(ただし、T0≦T3<T1)にわたって保温運転手段による保温運転を中断し、保温運転中断時間T3が経過してから保温運転を再開させる保温運転中断手段(ステップ11〜14)を備える。
請求項(抜粋):
ガスの供給異常の有無を判断するための基準時間T0よりも短い保温間合い時間T2ごとに保温追い焚き可能な保温運転手段と、所定の割り込み時間T1(ただし、T0<T1)が経過するたびに、前記基準時間T0以上の保温運転中断時間T3(ただし、T0≦T3<T1)にわたって前記保温運転手段による保温運転を中断し、保温運転中断時間T3が経過してから保温運転を再開させる保温運転中断手段と、を備えることを特徴とする自動風呂装置。

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