特許
J-GLOBAL ID:200903031630063840
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238147
公開番号(公開出願番号):特開2000-062995
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 使用するシート材の厚さにかかわらず、記録ヘッドとシート材のギャップを常時適正に保つこと。【解決手段】 シート材7に画像を記録する記録ヘッド1の対向位置でシート材7の裏面を案内支持するプラテン11と、該プラテン11より搬送方向上流側に配置されシート材7の裏面に接触して搬送する給送側駆動ローラ8と、シート材7の記録ヘッド1側の上限となる位置に固定され給送側駆動ローラ8に従動して回転するレジストローラ9と、プラテン11より搬送方向下流側に配置されシート材7の裏面に接触して搬送する排送側駆動ローラ20と、シート材7の記録ヘッド1側の上限となる位置に固定され排送側駆動ローラ20に従動して回転する排送用拍車21とを有し、給送側駆動ローラ8及び排送側駆動ローラ20をシート材7の厚さに応じて下方に移動可能に構成すると共に、プラテン11を給送側駆動ローラ8及び排送側駆動ローラ20のシート材7の厚さ方向への移動に追従して動作するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シート材に画像を記録する記録手段の対向位置でシート材の裏面を案内支持するプラテンと、前記プラテンより搬送方向上流側に配置されシート材の裏面に接触して搬送する第1搬送ローラと、前記シート材の記録手段側の上限となる位置に固定され前記第1搬送ローラに従動して回転する第1従動ローラと、前記プラテンより搬送方向下流側に配置されシート材の裏面に接触して搬送する第2搬送ローラと、前記シート材の記録手段側の上限となる位置に固定され前記第2搬送ローラに従動して回転する第2従動ローラと、を有し、前記第1搬送ローラ及び前記第2搬送ローラをシート材の厚さに応じて下方に移動可能に構成すると共に、前記プラテンを前記第1搬送ローラ及び前記第2搬送ローラのシート材の厚さ方向への移動に追従して動作するように構成したことを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2C059BB02
, 2C059BB06
, 2C059BB07
, 2C059BB10
, 2C059BB17
, 2C059BB22
, 2C059BB24
, 3F049DA12
, 3F049LA07
, 3F049LB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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プリンタ装置の紙送り機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237674
出願人:株式会社沖データ
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-308288
出願人:キヤノン株式会社
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