特許
J-GLOBAL ID:200903031634218155

バスの制御回路及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-148711
公開番号(公開出願番号):特開平9-006494
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】CPUのバス形式が異なっていても、共通のデータを用いることを可能とするバスの制御回路及び制御方法を提供する。【構成】データのアクセス元(CPU11)とアクセス先(ROM14等)との間のバス(データバス18と19の間)に配置されるバス変換部13において、ROM14のバス形式がCPU11のそれと異なる場合、CPU11より当該バスのバス形式の切り換え指示がバス変換部13に入力される。この切り換え指示に基づいて、アクセス先のデータバス19とアクセス元のデータバス18との間で当該バスのデータ形式が変更される。このため、CPU11とROM14が異なるバス形式を有していても、両者の間のデータ転送は、通常の手順で実現できる。
請求項(抜粋):
データのアクセス元とアクセス先との間のバスに配置されるバスの制御回路であって、前記バスのバス形式の切り換え指示を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された切り換え指示に基づいて、前記アクセス先とアクセス元との間で前記バスのバス形式を変更する変更手段とを備えることを特徴とするバスの制御回路。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 13/36 310
FI (2件):
G06F 3/00 F ,  G06F 13/36 310 Z

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