特許
J-GLOBAL ID:200903031636036461
液滴吐出装置及び液滴吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218505
公開番号(公開出願番号):特開2008-035841
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】コンタミネーション(細菌感染や汚濁)の可能性を低減すること。【解決手段】ディッシュ11に保持された培養液中の試料細胞に向けて、当該試料細胞に作用する物質を含む液体を吐出する液滴吐出装置10を、上記試料細胞に作用する物質を含む液体を保持するとともに、当該液体を吐出する吐出口を有する吐出ヘッド12と、印加される電圧に応じて、上記吐出ヘッド12の吐出口から当該液体を吐出させる圧電素子34と、上記吐出ヘッド12の吐出口が上記培養液に非接触の位置にあるときに、上記圧電素子34に所定の電圧を印加する制御用・画像表示用PC17と、から構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器に保持された培養液中の試料細胞に向けて、当該試料細胞に作用する物質を含む液体を吐出する液滴吐出装置であって、
上記試料細胞に作用する物質を含む液体を保持するとともに、当該液体を吐出する吐出口を有する液体保持部材と、
印加される電圧に応じて、上記液体保持部材の吐出口から当該液体を吐出させる駆動手段と、
上記液体保持部材の吐出口が上記培養液に非接触の位置にあるときに、上記駆動手段に所定の電圧を印加する制御手段と、
を具備することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
C12M 1/34
, B05D 1/26
, B05C 5/00
, B05C 11/10
FI (4件):
C12M1/34 A
, B05D1/26 Z
, B05C5/00 101
, B05C11/10
Fターム (27件):
2G052AA28
, 2G052AD34
, 2G052FD00
, 4B029AA07
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4D075AC06
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075BB81Y
, 4D075DC30
, 4F041AA01
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA12
, 4F041BA13
, 4F041BA34
, 4F042AA01
, 4F042AA27
, 4F042CB10
, 4F042CB11
, 4F042CB19
引用特許:
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