特許
J-GLOBAL ID:200903031638184980

受口溶着継手と熱可塑性樹脂管との接合方法及び受口溶着継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312105
公開番号(公開出願番号):特開平6-159582
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】 内部に加熱要素13が埋め込まれた受口溶着継手11と熱可塑性樹脂管2とを接合するに当たり、受口溶着継手11内に熱可塑性樹脂管2を挿入した後、熱可塑性樹脂管2の外面に嵌合され、外周面にテーパー面42が設けられたロックリング4をテーパー面42を利用して縮径させることにより、受口溶着継手11の内周面と熱可塑性樹脂管2の外周面との間隙を略均一に形成し、その後、受口溶着継手11の加熱要素13を加熱して受口溶着継手11と熱可塑性樹脂管2とを接合する。【効果】 受口溶着継手11の内周面と熱可塑性樹脂管2の外周面との間隙を略均一に形成するので、受口溶着継手11と熱可塑性樹脂管2とは強固に接合される。
請求項(抜粋):
内部に加熱要素が埋め込まれた受口溶着継手と熱可塑性樹脂管とを接合するに当たり、受口溶着継手内に熱可塑性樹脂管を挿入した後、熱可塑性樹脂管の外面に嵌合され、外周面にテーパー面が設けられたたロックリングをテーパー面を利用して縮径させることにより、受口溶着継手の内周面と熱可塑性樹脂管の外周面との間隙を略均一に形成し、その後、受口溶着継手の加熱要素を加熱して受口溶着継手と熱可塑性樹脂管とを接合することを特徴とする受口溶着継手と熱可塑性樹脂管との接合方法。
IPC (3件):
F16L 47/02 ,  B29C 65/36 ,  B29L 23:00

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