特許
J-GLOBAL ID:200903031639330360

コード撚り線異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245961
公開番号(公開出願番号):特開平6-073677
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 コード径の変化を機械的に検出かつ増幅して電気的な異常信号とし、コード撚り線の異常検出性能、信頼性を向上したコード撚り線異常検出装置を提供するにある。【構成】 基体1に装着して対接されている一対の固定ボイス2a及び移動ボイス2bと、固定ボイス2a及び移動ボイス2bの両対接面に対設されスチールコード10を導通してコード径の変化を移動ボイス2bの移動として検出するコード撚り線の異常検出溝3と、基体1に枢着6して移動ボイス2bに対接され前記移動を検知して増幅するてこ式作動バー5と、てこ式作動バー5の増幅作動端部8に対接されて作動されコード撚り線の異常信号を出力するリミツトスイッチ9を具備したことに特徴を有する。
請求項(抜粋):
基体に装着して対接されている一対の固定ボイス及び移動ボイスと、固定ボイス及び移動ボイスの両対接面に形成されスチールコードを導通してコード径の変化を移動ボイスの移動として検出するコード撚り線の異常検出溝と、前記の基体に枢着して移動ボイスに対接され前記移動を検知して増幅するてこ式作動バーと、てこ式作動バーの増幅作動端部に対接されて作動されコード撚り線の異常信号を出力するリミツトスイッチを具備したことを特徴とするコード撚り線異常検出装置。
IPC (3件):
D07B 7/08 ,  G01B 7/28 ,  H01H 3/16

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