特許
J-GLOBAL ID:200903031639628858

ノイズ・レベル低減システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301594
公開番号(公開出願番号):特開平7-193537
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 光通信システムで干渉ノイズのようなノイズ低減システムを提供する。【構成】 比較的ローレートでレーザ出力周波数を変調またはディザしノイズを低減する。低周波数正弦波を位相制御セクションの抵抗ヒータに加えるかまたはこのレーザのアクティブ・セクションに直接加えるかのいずれかによりこのレーザをディザする。大きい光周波数偏いを生ずるのに十分に大きい振幅と低周波数でレーザをディザすることにより、分散障害を実質的に増加せずに多重干渉により生ずるノイズを減少させる。
請求項(抜粋):
光伝送システムで光キャリア信号を変調する電気信号のノイズ・レベルを低減するノイズ・レベル低減法において、(A)第1の周波数範囲内の第1の電気信号で光信号ジェネレータにより生成された光キャリア信号の変調を行う光キャリア信号変調ステップと、(B)前記光信号ジェネレータに第2の電気信号を加えてその光キャリア信号の周波数変調を行う光キャリア信号周波数変調ステップで、前記第2の電気信号は第2の周波数範囲内にありさらにこの第2の周波数範囲は前記第1の周波数範囲と重なることのない周波数範囲であるような前記光キャリア信号周波数変調ステップと、(C)光信号伝送路で前記変調光キャリア信号を伝送する変調光キャリア信号伝送ステップと、(D)前記周波数変調による低減ノイズ・レベルを持つ電気信号を生成するため前記光キャリア信号の検出を行う光キャリア信号検出ステップとを有することを特徴とするノイズ・レベル低減法。
IPC (7件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-188686
  • 特開平4-188686
  • 特開平4-287527
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