特許
J-GLOBAL ID:200903031647067989

改札ゲート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120682
公開番号(公開出願番号):特開2002-319041
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 駅などの自動改札ゲートで、切符またはプリペイドカードの不適切により通過不許可になった通行者が入場してきたゲートを戻って退出し、後続の通行者の流れを乱すのを防止する。【解決手段】 入場改札ゲート1と退出改札ゲート2を隣接して設置し、入場改札ゲート1と退出改札ゲート2との間にゲートを設け、例えば入場改札ゲート1で通過不許可になった通行者に対してはゲート6を閉、ゲート9を閉として、退場改札ゲート2から退出させるようにする。
請求項(抜粋):
空間的に区切られた2つのエリアの一方のエリアから他方のエリアへ移動するための通路と、その逆方向へ移動するための通路と、前記2つの通路の間に設けられた開閉可能な通路間ゲートとを備えた改札ゲートであって、 前記通路の各々は、当該通路を通行しようとする通行人が所持している情報媒体の情報を読みとって通行の可否を判定する情報読み取り判定手段と、この手段により当該通行人の通行が許可されたときは当該通路の出口に設けられた出口ゲートを開かつ前記通路間ゲートを閉とし、前記情報読み取り判定手段により当該通行者の通行を不許可と判定しかつもう一方の通路に通行人がいないときは前記出口ゲートを閉かつ前記前記通路間ゲートを開とするように制御する制御手段と、を有したことを特徴とする改札ゲート。
FI (2件):
G07B 15/00 A ,  G07B 15/00 C
Fターム (4件):
3E027CA10 ,  3E027CB01 ,  3E027CB06 ,  3E027CB10

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