特許
J-GLOBAL ID:200903031647176060
リチウムマンガン複合酸化物およびこれを正極活物質に用いたリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312565
公開番号(公開出願番号):特開2000-149942
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 理論放電容量の大きいという層状岩塩構造リチウムマンガン複合酸化物の利点を活かしつつ、その結晶構造の安定化を図り、安価であって、サイクル特性においてもより良好なリチウム二次電池を構成できるリチウムマンガン複合酸化物を提供する。【解決手段】 組成式Li<SB>1-x</SB>A<SB>x</SB>Mn<SB>1-y</SB>Me<SB>y</SB>O<SB>2</SB>(Aはアルカリ金属:MeはNi、Co、Fe、Cu、Alのいずれか1種または2種以上:0<x≦0.5:0<y≦1.2)で表されるリチウムマンガン複合酸化物であって、規則配列層状岩塩構造の結晶構造をもつ1次粒子とスピネル類似の立方晶系の結晶構造をもつ1次粒子とが混在してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
組成式Li<SB>1-x</SB>A<SB>x</SB>Mn<SB>1-y</SB>Me<SB>y</SB>O<SB>2</SB>(Aはアルカリ金属:MeはNi、Co、Fe、Cu、Alのいずれか1種または2種以上:0<x≦0.5:0<y≦0.12)で表され、規則配列層状岩塩構造の結晶構造をもつ1次粒子とスピネル類似の立方晶系の結晶構造をもつ1次粒子とが混在してなるリチウムマンガン複合酸化物。
IPC (6件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (35件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G048AE06
, 4G048AE07
, 5H003AA00
, 5H003AA02
, 5H003AA04
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC06
, 5H014AA01
, 5H014CC01
, 5H014CC04
, 5H014CC07
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H029AJ00
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ12
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ13
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