特許
J-GLOBAL ID：200903031649420732
弾性クローラ
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-041414
公開番号（公開出願番号）：特開平7-246962
出願日： 1994年03月11日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：
【要約】【目的】 弾性クローラにおいて、芯金の、クローラ本体長手方向前後部分の屈曲を緩和して、該屈曲疲労による耐久性の低下を低減することを主に考慮し、合わせてクローラ本体内に埋設される抗張体の局部的な屈曲を防止することも考慮する。【構成】 弾性材料からなる無端帯状のクローラ本体5内に、巾方向の芯金9を周方向に所定間隔をおいて設けた弾性クローラにおいて、前記クローラ本体5内の芯金9の、クローラ本体5周方向の前後に補強体10を設け、該部分の剛性アップを図る。また、補強体10によって、芯金9の、クローラ本体5周方向の前後において、抗張体11がなだらかな形状となるようにする。
請求項（抜粋）：
弾性材料からなる無端帯状のクローラ本体(5)内に、巾方向の芯金(9)を周方向に所定間隔をおいて設けた弾性クローラにおいて、前記クローラ本体(5)内の芯金(9)の、クローラ本体(5)周方向の前後少なくとも一方側に補強体(10)を設けたことを特徴とする弾性クローラ。
引用特許：
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