特許
J-GLOBAL ID:200903031654575744
ゴムと金属との加硫接着方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072602
公開番号(公開出願番号):特開2001-260233
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 金属とゴムとの接着界面剥離がなく、防振ゴムの製造に好適なゴムと金属との加硫接着方法を提供する。【解決手段】 金属に下塗り接着剤を塗布した後上塗り接着剤を塗布し、100〜180°Cで5〜60分加熱して焼き付けした後、未加硫ゴムを射出して加熱し、加硫接着する。外筒2と内筒3との間隔が5mm以下のラバーブッシュ1の製造に好適である。
請求項(抜粋):
金属と未加硫ゴムとを接着剤を介して加熱することにより、ゴムを加硫すると共に、ゴムと金属とを接着する方法であって、該接着剤として金属に下塗り接着剤を塗布した後上塗り接着剤を塗布するゴムと金属との加硫接着方法において、該下塗り接着剤及び上塗り接着剤を塗布した後、100〜180°C、5〜60分の条件にて加熱処理してこれらの接着剤を金属に焼き付けておくことを特徴とするゴムと金属との加硫接着方法。
IPC (7件):
B29C 65/48
, B29C 65/70
, C09J115/02
, C09J123/34
, B29K 21:00
, B29L 9:00
, B29L 23:00
FI (7件):
B29C 65/48
, B29C 65/70
, C09J115/02
, C09J123/34
, B29K 21:00
, B29L 9:00
, B29L 23:00
Fターム (21件):
4F211AA45
, 4F211AD03
, 4F211AD35
, 4F211AE07
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211TA03
, 4F211TA09
, 4F211TC07
, 4F211TD11
, 4F211TN48
, 4F211TN51
, 4F211TN60
, 4F211TN84
, 4F211TQ09
, 4J040CA022
, 4J040DA191
, 4J040JB02
, 4J040MA02
, 4J040MA12
, 4J040MB09
前のページに戻る