特許

J-GLOBAL ID：200903031655722678

釦インジケータ装置

発明者： 大野 勝治
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 蔵合 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-171582
公開番号（公開出願番号）：特開2001-006474
出願日： 1999年06月17日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 表面形状が全体でほぼ1つの曲率を構成するように配置された複数の操作ボタンに、インジケータとしての光誘導部材を嵌合させた場合、光誘導部材の各操作ボタンの表面形状に合せなければならず、部品点数が多くなりコスト高になる。【解決手段】 表面形状が全体でほぼ1つの曲率を構成するように配置された複数の操作ボタン1〜3に、同形状の光誘導部材7を、それぞれ嵌合角度を順次変えた光誘導部材取付穴71に嵌合させて、操作ボタン1〜3の表面形状に合せるようにする。

請求項（抜粋）：

表面形状が全体でほぼ1つの曲率を構成するように配置された複数の操作ボタンと、前記各操作ボタンに形成された光誘導部材取付穴に、表面が前記各操作ボタン表面の曲率に合うように嵌合させた形状が相互に同一の光誘導部材とを備えた釦インジケータ装置。

IPC (3件)：

H01H 9/16 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/70

FI (3件)：

H01H 9/16 C ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/70 C

Fターム (9件)：

5G006AA01 ,  5G006CB04 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JF21 ,  5G052AA21 ,  5G052BB01 ,  5G052JB05 ,  5G052JC04