特許
J-GLOBAL ID:200903031655776360

記録媒体駆動装置及びこれを備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 隆二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265267
公開番号(公開出願番号):特開2002-123998
出願日: 1989年09月01日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コンピュータやワードプロセッサ等に用いる記録媒体駆動装置及びこれを備えた電子機器の構成の簡略化および小型化。【解決手段】 フレーム2と、ジャケットJに収納された記録媒体を回転駆動する記録媒体駆動モータM1と、フレーム2に取付けられ、記録媒体駆動モータM1を回転可能に支持するモータ基板81とを備え、記録媒体駆動モータM1は、回転駆動軸91と、記録媒体をチャッキングするチャッキング機構と、回転駆動軸に固定されたロータ90とを有し、チャッキング機構とロータ90とがモータ基板81の1面側に配置されてなる記録媒体駆動装置において、フレーム2には、ジャケットJの下面と当接してジャケットを記録再生位置に載置するための基準面と、ロータ90の上面よりもジャケットJ側に突出し、かつ、基準面よりも低い位置に位置する先端部を有する凸部2dとを設ける。
請求項(抜粋):
フレームと、ジャケットに収納された記録媒体を回転駆動する記録媒体駆動モータと、前記フレームに取付けられ、前記記録媒体駆動モータを回転可能に支持するモータ基板とを備え、前記記録媒体駆動モータは、回転駆動軸と、前記記録媒体をチャッキングするチャッキング機構と、前記回転駆動軸に固定されたロータとを有し、前記チャッキング機構と前記ロータとが前記モータ基板の1面側に配置されてなる記録媒体駆動装置において、前記フレームには、前記ジャケットの下面と当接して前記ジャケットを記録再生位置に載置するための基準面と、前記ロータの上面よりも前記ジャケット側に突出し、かつ、前記基準面よりも低い位置に位置する先端部を有する凸部とが設けられていることを特徴とする記録媒体駆動装置。
Fターム (4件):
5D046AA16 ,  5D046FA16 ,  5D046HA06 ,  5D046HA08

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