特許
J-GLOBAL ID：200903031656155084
筆記用具、又は化粧用具に対する挿脱可能なグリップ、及び当該グリップを使用する筆記用具、又は化粧用具
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
赤尾 直人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-362145
公開番号（公開出願番号）：特開2003-159895
出願日： 2001年11月28日
公開日（公表日）： 2003年06月03日
要約：
【要約】【課題】 筆記用具、又は化粧用具に対し容易に挿脱でき、しかも、使用時において堅固な緊着状態を実現できる筆記用具をカバーするグリップ、及び当該グリップを使用した筆記用具、又は化粧用具の構成を提供すること。【解決手段】 略正多角形断面を有している棒状の筆記用具、又は化粧用具1を外側からカバーするグリップ2であって、長手方向の全ての領域、又は複数個の一部の領域において、筆記用具、又は化粧用具の外側面11と当接し得る略正多角形状の内側面を設け、該内側面を特定している略正多角形の最大径は、筆記用具、又は化粧用具1の略正多角形断面の最大径よりも大きく設定し、該内側面を特定している略正多角形の最小径は、筆記用具、又は化粧用具1の多角形断面の最大径よりも小さく設定することに基づくき、挿脱及び堅固な緊着状態を可能とする筆記用具、又は化粧用具1における着脱可能なグリップ2、及び当該グリップ2を使用した筆記用具、又は化粧用具1。
請求項（抜粋）：
略正多角形状の断面を有している棒状の筆記用具、又は化粧用具を外側からカバーするグリップであって、長手方向の全ての領域、又は複数個の一部の領域において、筆記用具、又は化粧用具の外側面と当接し得る略正多角形状の内側面を設け、該内側面を形成している略正多角形の最大径は、筆記用具、又は化粧用具の略正多角形状の断面の最大径よりも大きく設定し、該内側面を形成している略正多角形の最小径は、筆記用具、又は化粧用具の略正多角形状の断面の最大径よりも小さく設定することに基づく筆記用具、又は化粧用具における挿脱可能なグリップ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61K 7/00 L
, B43K 23/00 B
4C083CC01
, 4C083DD11
, 4C083DD47
