特許
J-GLOBAL ID：200903031656358767
水膜スクリーン形成ノズル
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-330551
公開番号（公開出願番号）：特開平11-165097
出願日： 1997年12月01日
公開日（公表日）： 1999年06月22日
要約：
【要約】【課題】 水の噴出距離が制限される屋内でも映像を縮小することなく映写できる略半円形の水膜スクリーンの形成が可能な水膜スクリーン形成ノズルを提供する。【解決手段】 筒体3の前端を当板4で塞ぎ、筒体3の中心Oを通る水平面5より上側の上半部の周壁3Aを当板4の近傍で切欠して開口部6を形成するとともに、筒体3における下流側ノズル部35の開口部6に臨む通水断面形状を中心Oを通る水平面5下側の断面V字形の小面積部3Xと、中心Oを通る水平面5上側の断面半円形の大面積部3X1によって形成している。
請求項（抜粋）：
上流端部に高圧水導入口を設けた筒体の下流端を当板で塞ぎ、少なくとも前記筒体の中心を通る水平面より上側の上半部の周壁を前記当板の近傍で切欠して開口部を形成した水膜スクリーン形成ノズルにおいて、前記開口部に臨む筒体下流端部の通水断面形状が前記中心を通る水平面下側の小面積部と、前記中心を通る水平面上側の大面積部によって形成されていることを特徴とする水膜スクリーン形成ノズル。
IPC (4件)：
B05B 1/04
, B05B 17/08
, G03B 21/60
, G09F 19/18
B05B 1/04
, B05B 17/08
, G03B 21/60 B
, G09F 19/18 J
