特許
J-GLOBAL ID:200903031657943264

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042435
公開番号(公開出願番号):特開平10-234949
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】遊技客に従来には無い新鮮な興趣をもたらすパチンコ機を提供すること。【解決手段】遊技者に有利な付加価値状態の発生有無を決定する役物装置20と、パチンコ球Pの入賞により役物装置を始動させる始動入賞口13と、付加価値状態を発生させる可変入賞口30を具備するパチンコ機10で、役物装置は図柄等を可変表示可能な可変表示部Dと、パチンコ機の遊技盤面12上に打ち出されたパチンコ球Pの取込み可能な可動開閉片21、21と、取り込まれたパチンコ球Pを一時的に貯留可能な貯留部Sと、貯留部の下方に位置し貯留部からのパチンコ球Pによって倒れ得る可倒標的23、23...を複数設けた標的部Tとを有し、始動入賞口へのパチンコ球Pの入賞に基づいて始動し、停止した可変表示部の図柄等の変化が特定の組合せの場合、可動開閉片が開閉動作し、その間に貯留部に取り込まれたパチンコ球Pによって倒される可倒標的の状態により可変入賞口が付加価値状態を発生させる。
請求項(抜粋):
遊技者に有利な付加価値状態の発生の有無を決定する役物装置と、パチンコ球の入賞により該役物装置を始動させる始動入賞口と、付加価値状態を発生させる可変入賞口を具備するパチンコ機において、前記役物装置は図柄等の可変表示が可能な可変表示部と、前記パチンコ機の遊技盤面上に打ち出されたパチンコ球の取込みが可能な可動開閉片と、該可動開閉片によって取り込まれたパチンコ球を一時的に貯留可能な貯留部と、該貯留部の下方に位置し該貯留部からのパチンコ球によって倒れ得る可倒標的を複数設けた標的部とを有し、前記始動入賞口へのパチンコ球の入賞に基づいて始動し、停止した前記可変表示部の図柄等の変化が特定の組合せである場合に、前記可動開閉片が開閉動作し、その間に前記貯留部に取り込まれたパチンコ球によって倒される可倒標的の状態によって前記可変入賞口が前記付加価値状態を発生させることを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-174881
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-058118   出願人:株式会社ソフィア

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