特許
J-GLOBAL ID:200903031660030407

通信サービスガイダンス方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-171293
公開番号(公開出願番号):特開平5-022423
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 サービスガイダンスによりサービスの利用の容易化を目的とする。【構成】 ネットワーク(1)を介して端末(3)を制御する制御装置(2)は、端末状態監視手段(4)、端末の動的状態を端末毎に記憶する端末状態記憶手段(5)、端末毎に利用可能サ-ビスを登録するサ-ビス設定手段(6)、設定されたサ-ビスに対応するグループを端末毎に記憶する端末種別記憶手段(7)、端末の状態とグループとの組み合わせ毎に利用可能なサ-ビス種別を記憶する手段(8)、端末状態の変化が検出されたとき、利用サ-ビス記憶手段(8)内の対応する利用サ-ビスを検索するサ-ビス分析手段(9)、および検索された利用サ-ビスを対応する端末に通知するサ-ビス通知手段(10)を具備するように構成する。
請求項(抜粋):
ネットワーク(1)を介して制御装置(2)により制御される端末(3)に対する交換サ-ビスシステムにおいて、該制御装置(2)は、端末の状態を監視する端末状態監視手段(4)、該端末状態監視手段(3)により検出された端末の動的状態を端末毎に記憶する端末状態記憶手段(5)、端末毎に利用可能サ-ビスを登録するサ-ビス設定手段(6)、該サ-ビス設定手段(6)により設定されたサ-ビスに対応するグループを端末毎に記憶する端末種別記憶手段(7)、端末の状態とグループとの組み合わせ毎に利用可能なサ-ビス種別を記憶する利用サ-ビス記憶手段(8)、該端末状態監視手段(4)により端末状態の変化が検出されたとき、該端末状態記憶手段(5)内の対応する端末の状態および該端末種別記憶手段(7)内の対応する端末の属するグループに基づいて該利用サ-ビス記憶手段(8)内の対応する利用サ-ビスを検索するサ-ビス分析手段(9)、および該サ-ビス分析手段(9)により検索された利用サ-ビスを対応する端末に通知するサ-ビス通知手段(10)を具備することを特徴とする通信サービスガイダンス方式

前のページに戻る